こんにちはウイスキーの買取価格ナビです。今回は本坊マルス津貫ニューメイクの価値と買取相場について記載していきたいと思います。
津貫ニューメイク408Daysの買取相場
画像は本坊マルス津貫ニューメイク408Days 限定ボトル(TSUNUKI NEW MAKE 408 DAYS)です。
2016年11月にマルス津貫蒸留所が竣工し、2年が経過したことを記念して作成されたウイスキー。最初のシーズンに製造されたモルト原酒の中から特徴ある一樽を選び瓶詰めした逸品です。
容量500ml、アルコール分59%となっており、津貫蒸溜所祭り限定品(337本限定販売)のため古酒市場に出回ることは多くありません。近年の取引価格は下記のようになっており、保管状態や売却時期が良ければ1.5万円を超える高額査定も期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2018-2019年 | 〜30,000円 | 〜18,000円 |
2020-2021年 | 〜36,000円 | 〜22,000円 |
市場価格とは古酒業者が販売を行い、実際に市場で取引された値段のことです。買取業者は市場価格を元に査定を行い買取価格を決めます。
津貫ニューメイク664Daysの査定相場
画像は本坊マルス津貫ニューメイク664Daysです。
先程の「本坊マルス貫ニューメイク408Days」はピートタイプでしたがこちらはノンピートタイプとなっており、フルーティさが強く若いながらに熟成感を感じる仕上がりとなっています。
容量500ml、アルコール分59%となっており、津貫蒸溜所祭り限定品(324本限定販売)のため古酒市場に出回ることは多くありません。
「本坊マルス貫ニューメイク408Days」と同様に、保管状態や売却時期が良ければ1.5万円を超える高額査定も期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2018-2019年 | 〜30,000円 | 〜18,000円 |
2020-2021年 | 〜36,000円 | 〜22,000円 |
津貫ニューメイク833Daysの買取相場
画像は津貫ニューメイク833Days信州エイジングです。
ウイスキー造り最初のシーズンに製造され、マルス信州蒸留所で熟成したモルト原酒の中から、特徴ある一樽を選び2019年10月にボトリングした物です。
容量500ml、アルコール分59%となっており、取引価格は下記の通り、保管状態や売却時期が良ければ1万円を超える高額査定が期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2020-2021年 | 〜26,000円 | 〜15,000円 |
津貫ニューメイク931Daysの査定相場
画像は津貫ニューメイク931Days屋久島エイジング(Yakushima Aging)です。
「津貫ニューメイク833Days信州エイジング」と異なり、津貫製造のニューポットを屋久島の熟成庫にて熟成(エイジング)した逸品となっています。
津貫蒸溜所祭り限定で販売された品のため、こちらも古酒市場に出回ることは稀ですが、保管状態や売却時期が良ければ1万円を超える高価買取が期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2020-2021年 | 〜25,000円 | 〜15,000円 |
本坊マルス津貫ニューメイクまとめ
いかがだったでしょうか?本坊マルス津貫ニューメイクの詳細は上記のようになっております。
保管状態の良い物を中心に高価買取が期待できますので、売却を検討中でしたら下記のような専門業者に査定してもらうと良いでしょう。今回の記事がウィスキーの売却や換金の参考になりましたら幸いです。