「本坊マルスウイスキーの駒ヶ岳 津貫エイジング寳常セレクション2017があるんだけど買い取ってもらう事はできるかなぁ?価値はどれくらいかなぁ?」と言った疑問にお答えするたけ、今回は駒ヶ岳 津貫エイジング(エージング)の価値と買取相場について記載して行きたいと思います。
駒ヶ岳 津貫3年ゴーストシリーズの買取相場
画像はシングルカスク駒ヶ岳 津貫エイジング 3年 ゴーストシリーズ(Komagatake Single Cask Tsunuki Aging 3YO Ghost Series)です。
このウィスキーは2015年にマルス信州蒸留所で蒸留したスピリッツを、鹿児島の津貫蒸留所の石蔵へ運び、ファースト・フィルのバーボンで熟成した後、瓶詰めしたものです。
200本限定の人気ウイスキーということもあり価値が高く、近年の市場価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は7〜13万円程度、業者による買取価格は4.5〜10.4万円程度が相場となっております。
市場価格 | 買取相場 |
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〜130,000円 | 〜104,000円 |
駒ヶ岳 津貫エイジング2017の買取相場
画像は本坊マルス シングルモルト駒ヶ岳 津貫エイジング 寶常セレクション 2017です。
寶常セレクション2017はマルス信州蒸留所で蒸留し、津貫の石蔵にて熟成されたモルト原酒の中から、津貫蒸留所ブレンダーが厳選した3樽をヴァッティングしたシングルモルトウイスキーです。
容量500mlとなっており、市場価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は1.2〜1.8万円程度、業者による買取価格は0.6〜1.1万円程度が相場です。
市場価格 | 買取相場 |
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〜18,000円 | 〜11,000円 |
駒ヶ岳 津貫エイジング2019の買取相場
画像はシングルカスク駒ヶ岳 津貫エージング セレクション2019です。
マルス信州蒸留所で蒸留し、津貫の石蔵にてシェリー樽で熟成されたモルト原酒の中から、津貫蒸留所ブレンダーがセレクトしたシングルカスク ウィスキーです。
2017や2018などと同様に価値は高くなっており、近年の市場価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)は1.5〜2.5万円程度、業者による買取価格は1〜1.8万円程度が相場です。
市場価格 | 買取相場 |
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〜25,000円 | 〜18,000円 |
駒ヶ岳 津貫エージング bottled inの買取相場
画像は駒ヶ岳 津貫エイジング bottled in 2018(Single Malt KOMAGATAKE Bottled in 2018)です。
マルス信州蒸留所で蒸留したモルト原酒を本土最南端のウイスキー蒸留所であるマルス津貫蒸留所の石蔵で熟成したシングルモルトウイスキーです。
2018、2019、2020の市場価格と買取相場は下記のようになっており、保管状態が良ければ5000円を超える買取(査定)も十分期待できます。
種類 | 市場価格 | 買取相場 |
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bottled in 2018 | 〜15,000円 | 〜9,000円 |
bottled in 2019 | 〜13,000円 | 〜7,500円 |
bottled in 2020 | 〜13,000円 | 〜7,500円 |
駒ヶ岳 津貫エイジング ウィスキーまとめ
いかがだったでしょうか?本坊マルス駒ヶ岳 津貫エイジング(エージング) ウィスキーの詳細は上記のようになっております。
人気の高い「駒ヶ岳 津貫3年ゴーストシリーズ」を中心に高額買取が期待できますので、売却を検討中でしたら下記のような専門業者に査定してもらうと良いでしょう。今回の記事がウィスキーの売却や換金の参考になりましたら幸いです。