こんにちはウイスキーの買取価格ナビです。今回はサントリーフーズ 創業記念 陶器ボトルウイスキーの価値と買取相場について記載して行きたいと思います。
酒齢17年以上の響17年(HIBIKI17)が使われている創業30年・40年ボトルで価値が高くなっており高額査定が期待できます。
創業20周年記念 陶器ボトルの買取相場
画像はサントリーフーズ 創業20周年記念 1992 陶器ボトル「飛翔」佐治敬三です。
サントリーフーズの創業20周年を記念したブレンデッドウイスキーとなっており、モルトとグレーンのハーモニーを楽しむことができます。
「容量720ml」「度数43%」「原材料モルト、グレーン」で近年の市場価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)と買取価格は下記の通り、近年は保管状態や売却時期が良ければ2万円を超える査定となる事もあります。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2016-2018年 | 〜25,000円 | 〜16,000円 |
2019-2021年 | 〜34,000円 | 〜23,000円 |
響17年 創業30周年記念 陶器ボトルの買取相場
画像はサントリーフーズ 創業30周年記念 陶器ボトルウィスキー(SUNTORY FOODS 30th Anniversary)です。
ボトル背には佐治信忠氏による達筆で「夢おおきく」と書かれており、高級ブレンデッドウイスキー響17年ならではの豊かな熟成香と気品あるウッディネスのハーモニーを楽しむことができます。
「容量600ml」「度数43%」となっており創業20周年ボトルよりも小ぶりですが響17年が使われているため価値は高く数年前と比べると買取価格は2倍以上になっています。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
---|---|---|
2016-2018年 | 〜38,000円 | 〜24,500円 |
2019-2021年 | 〜88,000円 | 〜62,000円 |
響17年 創業40周年記念 陶器ボトルの買取相場
画像はサントリー響17年 フーズ創業40周年記念 陶器ボトルです。
他のサントリーフーズ創業記念ボトルと同様にボトル背には佐治信忠氏による達筆で「やってみなはれ」と書かれています。
創業30周年記念ボトルと同様に「容量600ml」「度数43%」、近年の業者による買取価格は5万円を超える事もあります。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
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2016-2018年 | 〜55,000円 | 〜37,000円 |
2019-2021年 | 〜75,000円 | 〜53,000円 |
サントリーフーズ 創業記念 陶器ボトルまとめ
いかがだったでしょうか?サントリーフーズ 創業記念 陶器ボトルの詳細は上記のようになっています。
創業30年・40年陶器ボトルを中心に価値が高くなっており高額査定が期待できます。今回の記事がウイスキーの売却や換金の参考になりましたら幸いです。