こんにちはウイスキーの買取価格ナビです。今回はサントリー千歳工場30周年記念ボトルと千歳プラント特製熊型ボトルの価値と買取相場について記載して行きたいと思います。どちらも価値が高くなっており、高額査定が期待できます。
サントリー千歳工場30周年記念の買取相場
画像はサントリー千歳工場30周年記念ボトル(SUNTORY CHITOSE PLANT 30th Anniversary)です。
北海道の千歳工場は1967年に洋酒の瓶詰め工場として操業を開始しましたが、2006年には工場設備の老朽化などを理由に生産活動を休止、その後、日本アスパラガスに譲渡されました。
「内容量:720ml」「度数:43%」「原材料:モルト・グレーン」となっており、近年の古酒市場では下記のような価格帯で取引されています。そのため、保管状態や売却時期が良ければ1.3〜2万円程度での買取(査定)も期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
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2016-2017年 | 〜19,500円 | 〜11,500円 |
2018-2019年 | 〜32,000円 | 〜22,000円 |
2020-2021年 | 〜29,000円 | 〜20,000円 |
リザーブ熊型ボトル千歳プラント特製
画像はサントリー リザーブ熊型ボトル千歳プラント特製です。
北海道を代表する動物である熊型 特製ボトルに銘品リザーブが詰められています。
「内容量:760ml」「度数:43%」「原材料:モルト・グレーン」となっており近年の市場価格・買取価格は下記の通り、保管状態や売却時期が良ければ5,000円〜10,000円程度での買取(査定)も期待できます。
取引年 | 市場価格 | 買取相場 |
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2014-2017年 | 〜17,000円 | 〜9,500円 |
2018-2021年 | 〜19,000円 | 〜11,000円 |
千歳工場30周年・プラント特製ボトルまとめ
いかがだったでしょうか?サントリー千歳工場関連のウイスキーの詳細は上記のようになっております。
どちらも比較的高値での買取が期待できますので売却を検討中でしたら下記のような専門業者に査定してもらうと良いでしょう!今回の記事がウィスキーの売却や換金の参考になりましたら幸いです。