こんにちはお酒の買取価格ナビです。今回は黒龍 大吟醸しずくの買取価格や査定相場について記載していきたいと思います。
黒龍しずく大吟醸1800mlの買取相場
画像は2020年11月製造の黒龍 大吟醸 しずく 限定品1800mlです。35%精米の兵庫県東条産山田錦を利用した大吟醸で酒袋より自然に滴り落ちる一滴から「しずく」と名付けられました。
透き通るように綺麗な味わいとなっており、冷やした冷酒で飲むとライチ、摘みたてのイチゴ、リンゴのような甘くフルーティーな香り、口に含むとかすかにバナナの様な香りを楽しむことが出来ます。
ウイスキーなどとは異なり、香りや味わいが落ちてしまう為、製造から1年以上経過した古酒の価値はあまり高くなく、通常、製造から1年以内の物の価値が最も高くなっております。
経過年数 | 市場価格 | 買取相場 |
製造1年未満 | 〜21,000円 | 〜12,000円 |
製造1年以上 | 〜13,000円 | 〜7,000円 |
市場価格と買取相場
市場価格とは古酒業者が販売を行い、実際に市場で取引された価格のことです。買取業者は市場価格を元に査定を行い、買取価格を決めます。また、通常、外箱などの付属品がついている物の方が若干買取価格が高くなる傾向があります。
黒龍しずく大吟醸720mlの買取相場
画像は2020年6月出荷分の黒龍 大吟醸 しずく 限定品720mlです。水晶やゆったりと漆黒に流れる地下水を思わせるひたすら純度の高い綺麗な味わいがあり、常温付近まで温度が上がって来ると、とても優しい旨みが顔をのぞかせます。
1800mlと同様に製造から1年以上経過した古酒の価値はあまり高くなく市場価格や買取価格は下記のようになっております。
経過年数 | 市場価格 | 買取相場 |
製造1年未満 | 〜12,000円 | 〜7,000円 |
製造1年以上 | 〜7,500円 | 〜3,500円 |
黒龍大吟醸しずく まとめ
いかがだったでしょうか?黒龍大吟醸しずくの詳細は上記のようになっております。新しいものを中心に高額査定が期待できますので、飲まない日本酒がありましたら下記のような専門業者に査定してもらうと良いでしょう。今回の記事が日本酒の売却や換金の参考になりましたら幸いです。